どうも!ダレノガレ什造です!
タイトルが少々重くなった気もしますが、シンプルにWBSCを勝ち抜くためのコツや攻略法を紹介できたらと思います。
今回はチーム編成について、パワプロでいう「アレンジ」ですね。
はじめに、僕はこのアレンジが大好きです。スタメンやピッチャー陣をいかに穴のない構成にできるか、選手データを見ながらオーダーをいじくるのが楽しくてなりません。
思えば「冥球島」や「パワフェス」といった対戦相手が仲間になっていくシリーズでも、主人公を強くすることより、いかに理想的なチームに仕上げるかに重きを置いていた気がします。
冥球島楽しかったなぁ。。。清元強かった、打たれまくった。。。パピヨンも強かった。。。。するめは弱かった。。。野球マスクかっこよかった(ここが初登場?)
…つい思い出にふけってしまいましたが、今回のWBSCではコストの概念があるのでより一層奥深いものになっています。
前置きが長くなりました、パワプロWBSCを勝ち抜くためのチーム編成のコツを以下にまとめました!
今回は野手編となっています!ご賞味ください!
ポイント1:センターラインの守備はB以上
センターラインとは、キャッチャー、セカンド、ショート、センターのことを指しています。
実際の野球でもこのポジションの守備は非常に重要とされています。
この点、パワプロでもしっかりと精通しています。特にセカンド、ショートの二遊間は間違っても守備D以下はおすすめしません。
守備力のあるおすすめ選手はまたの機会に紹介しますが、まずこのポジションの守備をB以上、最低でもCにするようにしてください。
今よりも確実に失点は防げるはずです。
ポイント2:キャッチャーの得能は「キャッチャーB」以上
わかりずらい表現ですみません。こちらの猪狩進捕手のキャッチャーAのような、キャッチャーの得能です。こちらのキャッチャーの得能について、以下に詳細記載します。
「キャッチャー」はA~Gまでランク付けされており、それぞれ次のような効果があります。
- キャッチャーA:味方投手のコントロール+10、消費スタミナ-10
- キャッチャーB:味方投手のコントロール+5、消費スタミナ-5
- キャッチャーC:味方投手のコントロール+2、消費スタミナ-2
- キャッチャーD:味方投手のコントロール、消費スタミナ 変動せず
- キャッチャーE:味方投手のコントロール-2、消費スタミナ+2
- キャッチャーF:味方投手のコントロール-5、消費スタミナ+5
- キャッチャーG:味方投手のコントロール-25、消費スタミナ+20
また、キャッチャーAは味方投手が不調及び絶不調の場合に球速+2km/h、キャッチャーBは味方投手が不調の場合に+2km/hの追加効果があります。
※特殊能力の効果については、「パワフルプロ野球2020公式パーフェクトガイド」より引用させて頂きました。
https://www.heita-wakuwaku.com/entry/eikannine-catcher-AB
キャッチャーの特性が高いほど、ピッチャーのコントロールとスタミナが上がり、不調時の球速ダウンが防げるのです。
ご存じの通り、投手のコントロールってめちゃ大事ですよね。また消費スタミナが次戦にも引き継がれるWBSCにおいて、スタミナ消費減もめっちゃでかいです。
選手能力よりもこのキャッチャー特性を考慮して捕手を選択することをおすすめします。(てな理由から九州さんは個人的に評価めちゃ低いです)
ポイント3:控え選手について
はい、最後に控え選手の選定基準について書いていきます。
上記2点は割と初歩的なところでぶっちゃけ前座のようなものです。ここからはリアルガチです。
控え選手を考えるうえで、以下3点が重要です。
①決して全ポジションの控えはいらない
②サブポジ持ちかつサブポジの守備力も重視する
③代走候補は最大2名
以上です。総じて控え選手は極力少数精鋭にすることを強くお勧めします。
長くなっちゃうので詳細の背景については割愛しますが、すごく端的に言うと、コスト2の選手3人よりコスト6の選手一人の方が強いでしょ?ってことです。
また、あんまり補欠を増やしすぎると調子のかたよりが大きくなってしまいます。。(最悪スタメン全員不調で、ベンチばっかり好調って事態にもなりえる)
以上になります。
端折ってるとこも多分にあるので、時間があるときにまたおすすめキャラを紹介しながらでも詳しく説明していきたいと思います。
以上、「WBSCを勝ち抜くために(野手編)」でした!
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